船橋二和病院では健康友の会や地域の方と病院職員の交流と親交を深めよう、毎春「新春のつどい」を開催しています。
今年も、春を楽しもうと会場は100名をこえる参加者で大変な賑わいです。
船橋二和病院では健康友の会や地域の方と病院職員の交流と親交を深めよう、毎春「新春のつどい」を開催しています。
今年も、春を楽しもうと会場は100名をこえる参加者で大変な賑わいです。
千葉民医連の初期研修では、「地域を知ること」「地域の方が病院を支えてくれているこを実感すること」「地域の方と交流し不安や悩みなどを共有すること」なども重視しています。
初期研修医の先生は、この1年間地域での役員会・健康班会や医療講演会での講師・青空健康チェックなどに参加してきました。また、地域の役員さんに研修報告会に参加いただくなど、医師の研修にとって欠かせない存在となっています。
この「新春のつどい」は1年間の感謝も込めて、地域の方との交流を楽しむ機会となっています。
出し物のトリは、これも名物「白波五人衆」です。今年は初期研修医の鈴木先生がオオトリをつとめました。
鈴木先生からは「規模の大きくない病院で、しっかり力を付けることのできる研修をと大学病院では無く船橋二和病院を研修先として選んだこと」「今後も研修と勉強を重ね、地域に頼られる医師になりたい」と七五調で心強い内容のセリフが。
地域の方からは割れんばかりの拍手が起こっていました。
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