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「実習生の声(病理・初期研修医実習)」を更新しました

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研修も視野に入れて、研修の実際を見学!

2018年、春休みの医学生実習がいよいよスタート!
今回は、病理と初期研修医帯同の実習の様子です。

国立大学医学部5年生の学生さん。
千葉民医連での初期研修も視野に入れて、興味のある「病理」と実際に働く初期研修医の姿を見たい!」との希望です。

研修も視野に入れて、研修の実際を見学!

ご午前中は、病理室で実際に臓器を切り出す実習。
病理の下山医師より「病理とAI」について、というお話も興味深かったようです。

午後は、2年目研修医と一緒に、地域包括ケア病棟へ
カンファレンスでは、リハスタッフ・医療相談員・薬剤師・看護師などと一緒に、患者さんの病状や治療方針にとどまらず、在宅退院に向けたさまざまな調整や、帰宅後の医療・介護・福祉サービスのケアまで話し合います。

実習生の感想

「切り出し」は、大学の研究室でもなかなかできないので有意義だと思います。また、病理医の将来までお話ができとても参考になりました。

二和病院のカンファレンスは、一人ひとり丁寧で学生の私でも理解しやすいと思います。気になったケースは、病状的には退院できるが、アパート(エレベータ無し)の3階に生活していて、住宅改修もできず退院困難となっている患者さん。このようなケースは多いのだろうと思いました。


実際の実習生の声は、こちらから

実習生の感想

千葉民医連では船橋二和病院を始めとする病院、診療所、その他事業所での医学生の皆さんの実習を通年受け入れています。

その中でも春休みの時期はには毎年多くの医学生さんに実習に来てもらっています!

「オペを見学してみたい」
「研修医の働き方が知りたい」
「訪問診療を見てみたい」
「医師以外の職種の働き、連携を知りたい」

などなど、医学生さん一人一人の要望に合わせ、実習の予定を調整しています。

中々医療の現場を知る機会の少ない低~中学年の方から、大学病院実習は入っているけれど地域の病院も知りたいという高学年の方まで、学年を問わず実習に来ていただけます。

この夏、地域医療の現場を体験してみたいという方や医療に触れてみたいという方は是非実習のご参加をご検討ください!
多くの医学生の皆さんのご参加をお待ちしています!

病院実習の詳細・お申込みはこちらからどうぞ!
ご不明なことがありましたらお気軽にお問い合わせください。

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