私大医学部2年生(川原尚行医師 講演会 実行委員長)
私は中学2年生のとき川原先生の講演会を聞いて「川原先生のような医師になりたい!!」と思い、医師を志しました。
印象的だったのは、東日本大震災の被災地の体育館での先生の姿です。被災者の方の一人ひとりの手をとり背中をさすり、苦しかったこと辛かったことを一緒に涙を流して聞いてらっしゃいました。
本当の意味で『手当て』だなと感じました。無力感しかなかった当時の私は、先生の姿がすごくかっこいいなと思いました。そこから医学部を目指し初めたので、ついにまた先生とお会いできるんだと思うととってもわくわくします!!