３月26日(土)「医学生のつどい」開催します！｜千葉民医連研修医・医学生サイト

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３月26日(土)「医学生のつどい」開催します！

2022.02.24

医学生向け、学習交流会を開催します。

全日本民医連では、「第42回医学生のつどい」を3月26日(土)10時～ZOOMで開催します。

「医学生のつどい」とは、全国の医学部から学年を問わず医学生が集まり、医療問題や社会問題について、学習とディスカッションを行う学習交流会です。
ディスカッションの後の交流会では、他の大学、違う学年の医学生と交流します。全国に仲間ができる貴重な機会です。

今回は『Aware＆Act～みんなの格差とあなたの格差～』をテーマに、「医療や経済的格差に対して、医学生が何ができるのか」考えます。
講演は、有馬　泰治　医師（福岡・千鳥橋病院総合内科科長）から、何年間もの「ホームレス支援活動」についてお話しいただき
「格差が広がる中、医療者に求められていること」「医学生のできることは何か」についてディスカッションを行う予定です。

また、民医連の若手医師のお話しを聞き、初期研修についても考えます。

千葉民医連では「医学生のつどい」に先立ち、事前学習会を開催します！

「医療や社会を良くする活動」について、より身近な青年医師、医学生からお話を聞き、ディスカッションを行います。

「事前学習会第１弾」

第１弾は、3月4日(金)18：30～

山本結医師（川崎医療生活協同組合　川崎協同病院　後期研修医）を招いてお話をお聞きします。

学生時代に、性差による入試差別に対し「入試差別をなくそう学生緊急アピール」を設立。大学前でのアピール・署名活動・記者会見など、入試差別問題の解決を社会に訴えるなど、ご自身の経験から「ACT（行動すること）」について、お話しいただきます。