以前の実習よりも、格段に分かることが増え面白かった。(外科病棟・手術見学)国立大学医学部3年

船橋二和病院

以前の実習よりも、格段に分かることが増え面白かった。(外科病棟・手術見学)

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以前の実習よりも格段に話の内容が分かってとても有意義な実習でした。

今回は、医学部3年生から、外科系の見学希望。

解剖の授業も終わり、ようやく臨床や各分野の病理などについて授業がスタートしたところ。

2年目研修医、指導医と一緒に外科病棟回診の様子を見学しました。

以前の実習よりも格段に話の内容が分かってとても有意義な実習でした。

まずは、研修医から回診する患者さんの様子の説明を受けます。

看護師さんとの打ち合わせで、病状や今後の方針などを確認。

その後は、実際に診察の様子をベッドサイドで見学します。

午後は、婦人科手術を2例見学しました。10㎝近い腫瘍の摘出で、手術の実際が見られた様です。

〈実習生の感想〉
 以前、病院見学をした時よりも格段に話の内容が分かるようになり、とても面白かったです。昨年の実習後、解剖や専門講義で知識が得られた事によると思います。大学で学んだことも現場で役立つことがあるんだなぁと実感しました。
 手術見学では、大きな腫瘍の摘出できたが、大きさに驚くと同時に、手技についても見学でき、勉強になりました。
今回の見学では、様々な現場を見ることが出来てとても良い経験になりました。まだまだ自分の知識が足りないことを実感に、もっと勉強しなければならないと感じました。

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