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学生9名が初期研修医と学習交流

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7名の医学生が初期研修医と交流!

3月19日(木)に新医療・介護学生向けのWelcome Festを開催しました!

今年は先輩医学生3名、新医学生4名が参加し研修医も交え、盛んな交流が行われました。
全体では看護学生2名も参加し、他学部の意見を聞いたり交流したりする貴重な機会になりました。
初期研修医からはICF分類を通して、病気だけでなくその人自身や生活を意識するワークを含む講演がなされました。グループディスカッションも取り入れ、参加学生同士で意見交換も行いました。

7名の医学生が初期研修医と交流!

自宅退院後のQOLを高めるために

※症例について個人が特定されないように配慮し講演が行われました。

救急搬送された患者さんは、食事をとると吐き気が出る状態が続き、約2週間ほとんど食事がとれていませんでした。水分はなんとか摂れていたものの、意識障害をきたし、搬送となります。診断は糖尿病性ケトアシドーシスでした。

治療によって無事に回復し、自宅退院となりました。

今回の講演では、この患者さんの病歴や生活歴をもとに、ICF分類を使った検討に参加学生が挑戦しました。まずは個人で考え、その後グループで意見交換を行いましたが、講演医師も驚くほど議論は活発に。さまざまな視点から患者さんの背景が掘り下げられていきました。

検討を通して見えてきたのは、「再発予防」において本当に重要なものです。それは、医学的な治療だけではなく、日々の健康管理や生活背景への支援といった視点でした。

患者さんの生活に目を向けることの大切さを実感する学びの時間となり、講演は終了しました。

自宅退院後のQOLを高めるために

参加者の声

「研修医の方や医学生の方から詳しい話を聞けて、新生活の解像度が上がりました」
「ICF分類をすると、病気の様々な要因が分かりやすくなって、よいシステムであることを実感しました」
「実際の症例を聞けて楽しかったです」
「普段経験できない体験で、新1年生の子たちや看護学生の方とグループワークできて新鮮でした」
参加者の声

また次回お会いしましょう!

医系学生に向けた学習交流企画は、毎年春夏に開催しています。
将来医療従事者として働くうえで、必ずいろんな職種との連携が必要です。
学生のうちから、広い視野を持ってコミュニケーションをとるいい練習になりますので、ぜひ皆さんも次回は参加してみてくださいね!

改めて、参加してくれた学生のみなさん、ありがとうございました!!!

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