千葉健生病院 クリスマス会
12名の高校生・学生ボランティアが入院患者さんと交流しました。
毎年恒例のクリスマス会、医師や看護師を目指す高校生や、ボランティアに興味のある高校生など12名がお手伝いしてくれました。
千葉健生病院 クリスマス会
12名の高校生・学生ボランティアが入院患者さんと交流しました。
毎年恒例のクリスマス会、医師や看護師を目指す高校生や、ボランティアに興味のある高校生など12名がお手伝いしてくれました。
デイルームは、患者さんとボランティア学生であふれました。
まずは、健康友の会のボランティアさんのフラダンス
そして、オペラ歌手の方に素晴らしい声を披露していただきました。「諸人こぞりて」や「荒城の月」、最後は患者さんと一緒に手を動かしながらの「むすんでひらいて」
会場の患者さんも、皆さん楽しそうに聞き入っていました。
そして、職員有志による「きよしこの夜」。学生ボランティアもハンドベルの後ろで、合唱しました。
クリスマス会の後は、病室やデイルームで手作りのクリスマスカードを手渡しします。
中には、高校生との交流とカードのプレゼントに、涙を流して喜んでくれた患者さんも
参加した高校生からは
「本当に喜んでもらえて良かった」「勉強がんばってなど、私が励まされました」「コミュニケーションを取るのが大変だったが、カードを渡してお話しできたことに感動した」
「職員の方が名前をみんな覚えていて、親身さが伝わって良かった」
ボランティアに参加されたみなさんは、慣れない会話に大変だったかも知れませんが、とても生き生きとお話してくれて、ありがとうございました!
患者さんもボランティアも一緒に楽しい時間を共有できた、すばらしいクリスマス会だったと思います。
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