船橋二和病院
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「夏休み医師体験」 終了しました!前編
今夏は医師体験もあつかった!
7月30日からはじまった「夏休み医師体験」も先日8月27日を最後に無事終えることができました。昨年の夏よりも申し込みが増加し、84名にものぼりました。特に一、二年生の参加が多く、医学部を目指す生徒の行動力は凄まじいですね。初めて会った他校の生徒と交流している姿も印象的でした。県外から参加してくれた方もいましたね。ありがとうございます!
体調不良でやむを得ずキャンセルになった方も、ぜひ次の冬休みにお待ちしております。
また、参加する院所や担当する医師によって得られるものも異なるので、二度、三度と参加してみてください。
参加者の声
今回は開催地も多かったので、何回かに分けてご紹介します!
申し込みを迷われている方もぜひ参考にしてみてください。
〇船橋二和病院(前編)
「今までぼんやりしていた医師像がはっきりした」(筑波大学附属1年)
「現在働かれている医師の方に直接質問できたことは大変参考になった」(開成1年)
「実際に医療の現場を見学して、様々な職種の方がいてこそ医療があるんだと感じました」(開智望1年)
「医者の価値や生きがい、必要性を学べてよりいっそう医者になるという意思が強まった」(日大習志野1年)
「(医師は)すごく賢くて、手の届かない憧れの存在というのはずっと感じていますが、もともとは同じ高校生で、同じスタートラインを踏んでいるということを知れて、少し身近に感じることができました」(東葛飾2年)
「病気だけでなくその人もみて、生活や体のほかの状態などを考えて治療するのが医師の仕事だと感じた」(稲毛2年)
「症状をよく見るだけでなく、その人自身をみることのできる医者になりたい」(東邦1年)
「雰囲気がよく、丁寧に教えてくれた」(佐倉3年)
「ドラマやメディアで報道されている医師は単独で映ることが多いが、一人の患者に対して様々な人が専門を生かし、対等に治療してよりよい環境を構築していることを実感しました」(江戸川学園取手1年)
いろんなご感想をありがとうございます! こうやって一人ひとり、何かしら気付きを持ち帰ってもらえてうれしく思います。
高校生からのご要望
私たち千葉民医連では、高校生・受験生向け通信「医学生のたまご」を月一回発行しています。
そこに載せてほしいと要望いただいたものをご紹介します。今後通信やブログに載せていきますね。
〇医学部受験の実態について、医学部入試情報
〇大学(医学部の紹介)
〇医学部生活
〇地域枠で医学部入学した方の話
〇医師からの熱いメッセージやインタビュー記事
さいごにご案内
〇模擬面接
医学部受験生には通年で行なっています。面接練習だけでなく回答や医師像を一緒に考えたり、相談にも乗れたりしますので学年問わず気軽にお申込みください。いろいろお話しましょう!
医学部受験でほぼ必ず聞かれる社会問題、医療問題について医療系学生を交えて対策する機会を立案中なので続報をお待ちください。
〇奨学金制度あります
今年の医師体験に参加された方には当日にパンフレットを配布しています。
ただ貸し付けるだけではなく、全国の医学生や医師との企画やフィールドワーク、勉強会などできることが特徴です!進学後の仲間づくりや医学部生活、実習などもサポートします。説明会も開催予定ですが、個別にもご対応できますので少しでも興味ありましたらお問合せください。
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