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船橋二和病院 初期研修

本日の研修医「初期研修医が地域の方、患者さんと交流」地域医療を担える医師を目指しますの巻

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「地域で頼られる医師になりたい」本日の研修医、新春のつどいの巻

船橋二和病院では健康友の会や地域の方と病院職員の交流と親交を深めようと、毎春「新春のつどい」を開催しています。
今年も、春を楽しもうと会場は100名をこえる参加者で大変な賑わいです。

「地域で頼られる医師になりたい」本日の研修医、新春のつどいの巻

千葉民医連の初期研修では、「地域を知ること」「地域の方が病院を支えてくれているこを実感すること」「地域の方と交流し不安や悩みなどを共有すること」なども重視しています。

初期研修医の先生は、この1年間地域での役員会・健康班会や医療講演会での講師・青空健康チェックなどに参加してきました。また、地域の役員さんに研修報告会に参加いただくなど、医師の研修にとって欠かせない存在となっています。

 

この「新春のつどい」は1年間の感謝も込めて、地域の方との交流を楽しむ機会となっています。参加した4名の初期研修医は、地域の方とお話をしながら楽しく会食。お花や鉢植えが当たる人気の抽選コーナーでは、初期研修医2名に大きなお花が当たりました!

出し物のトリは、これも名物「白波五人衆」です。今年も初期研修医がオオトリをつとめました。

「患者さんの人生と係わって一生できるやり甲斐のある仕事をしたいと医師になりたいと思い、船橋二和病院を研修先として選んだこと」「1月に参加した健康友の会の七福神巡りバス旅行では、身体に障害がある患者さんも助け合いながら一緒に参加していて、親切と暖かさに触れることができたこと」「地域と患者さんの思いに向き合える医師になりたい」との七五調で心強い内容のセリフに
会場は、割れんばかりの拍手に包まれました。

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