船橋二和病院では、医学部5・6年生の病院見学・実習を再開しています。早速、北海道大学医学部6年生より申し込みがあり、5月末に実習を行いました。
マッチング試験と初期研修を視野に入れて、実際の研修の様子や指導医との関係性、医局の雰囲気などを知りたい」と申し込みがありました。
船橋二和病院では、医学部5・6年生の病院見学・実習を再開しています。早速、北海道大学医学部6年生より申し込みがあり、5月末に実習を行いました。
マッチング試験と初期研修を視野に入れて、実際の研修の様子や指導医との関係性、医局の雰囲気などを知りたい」と申し込みがありました。
二和病院では、初期研修医・指導医・中間指導医がそろってチーム毎に打合せをおこなっています。実習生には、回診前のミーティングから参加してもらいました。
一緒に回診を回る1年目の研修医から、細かい病棟の説明、一週間の業務、受け持ち患者さんの情報など、更にレクチャーをしてもらいます。医学生からは「とても丁寧に病棟のことや、患者さんのことを説明してくれました」との感想がありました。
医局でのレクチャー中に、1年目研修医全員揃ったので、医学生さんと一緒に、記念に1枚。病院実習は和やかな雰囲気の中スタートしました。
その後は勤務室に移動、1年目研修医の担当患者についてカンファレンスを行いました。初期研修医から病状説明や治療方針の提案を基に、看護師からの情報共有を経て指導医より研修医にむけて丁寧なアドバイスを受けています。
一人ひとりの患者さんに対し、疾患鑑別や治療方針のアドバイス、ACP(アドバンスドケアプランニング)の考え方など、カンファレンスは丁寧に長時間に及びました。
急性期一般病棟での回診の様子です。研修医の受け持ち患者さん一人ひとりに病室を回り声掛けしています。各患者さんについて、医学生に対しても指導医から丁寧に説明が行われました。
先輩医師メッセージ
実習生の声
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