一年目研修医も5月より病棟に配属され患者さんを受け持つようになりました。
今日はそんな研修医の医局での様子をご紹介です。
喘息重積発作で入院した50代の患者さんを受け持った後藤先生。
患者さんのお話を聞いていくと、仕事のストレスからたばこの量が増えたことを伺いました。
それでは、禁煙をすすめてみようと指導医の宮原先生に相談したところ「リセット禁煙のすすめ」というテキストを紹介され、こちらを参考に進めてみてはとアドバイスをもらいました。
「テキストを参考にして、患者さんに禁煙を勧めてみます!」と張り切っていました。
入院時の治療だけなく、退院後も見据えての患者さんへのアドバイスも研修の大事なことです。後藤先生、がんばってくだい\(^_^)/