昨年11月、千葉大学と国際医療福祉大学の医学生が参加してのディナーミーティングを開催しました。当日は千葉大学医学部生が2名、国際医療福祉大学医学部生が2名と、4名の医学生が参加してくれました。
今回のディナーミーティングの内容は“医療面接講座”。南浜診療所副所長の篠塚愛未先生をお招きし、実際に先生が関わった事例を紹介していただきながら「こんな時にどうするか」というディスカッションや二人一組に分かれ患者役と医師役になって医療面接を体験しました。
昨年11月、千葉大学と国際医療福祉大学の医学生が参加してのディナーミーティングを開催しました。当日は千葉大学医学部生が2名、国際医療福祉大学医学部生が2名と、4名の医学生が参加してくれました。
今回のディナーミーティングの内容は“医療面接講座”。南浜診療所副所長の篠塚愛未先生をお招きし、実際に先生が関わった事例を紹介していただきながら「こんな時にどうするか」というディスカッションや二人一組に分かれ患者役と医師役になって医療面接を体験しました。
参加された学生さんによる感想を一部ご紹介します。
・授業で先生が言う現実を身近に感じられる講義でした。これからの医療を考え、自分のなりたい医師像と何をすべきかの参考になりました。(千葉大学3年生)
・やってみて、言いたいこと、聴きたいことがあまり整理できなかったり、テンションの調整が難しかったり色々と気付かされることが多かったです。(千葉大学2年生)
・患者さんとどう向き合って話していくのかという難しさを痛感しました。家庭医・総合診療医に興味があったので、お話を聞けてよい勉強になりました。(国際医療福祉大学1年生)
・家庭医の先生による医療面接を通して、基本的な医療面接の知識だけでなく、これから求められる医師・医療のあり方を理解できました。(国際医療福祉大学1年生)
千葉民医連の千葉大学学生サポートセンター、国際医療福祉大学学生サポートセンターでは、毎月こうした企画を開催し、現場ならではのことや大学ではあまり学ばないこと、医学生さん発案のやってみたいことなど多くの学びと交流を行っています。
参加してみたいという医学生の方はお気軽にご連絡ください!
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