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~1年目研修医による心に残った患者さん報告会を開催!~

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~1年目研修医による心に残った患者さん報告会を開催!~

4ヶ月の内科での導入期研修を終えての「心に残った患者さん」症例発表です。

 今回は新先生の報告を紹介します。

発表された症例は新先生が初めて看取りを経験した患者さんでした。

 

当院の外来通院を機に入院となった患者さんは、CTから肺癌が疑われADLも入院前の自立状態から歩行困難な状態まで低下してしまいました。

 

入院から病状の変化が早く、約10日後には告知の必要性が生じ、対応として緩和ケアの方向性が決まりました。

 

この症例では患者さんに認知症など本人とのコミュニケーションが難しく、病状の変化が早いことからご家族の方に対するインフォームドコンセントが必要でした。

 

~1年目研修医による心に残った患者さん報告会を開催!~

初めての告知の難しさだけでなく、患者さんとの距離の取り方や病状の急変を目の当たりにすることなど、新先生は患者さんの命と向き合う事で医者であることをより痛感したそうです。

 

新先生が患者さんのベッドサイドに向かう様子を見ていた病棟のスタッフからは「患者さんのところに行く新先生から温かさを感じました」とコメントを頂いた先生。新先生自身も初期研修医となり間もない現場で、病棟のスタッフの方に支えてもらったと感謝とお礼の言葉を返していました。

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