今回は小児科研修を終えた、赤嶺先生の発表です。
ZOOMで医学生も発表を視聴をしています。
症例は肺炎の患者さんです。入院治療し退院しましが、翌月に再入院されました。
入院時はぐったりした様子でしたが、経過は順調に退院されました。回復力が早いことも小児科の特徴です。
2回入院し、1番長く関わった事か心に残りました。
今回は小児科研修を終えた、赤嶺先生の発表です。
ZOOMで医学生も発表を視聴をしています。
症例は肺炎の患者さんです。入院治療し退院しましが、翌月に再入院されました。
入院時はぐったりした様子でしたが、経過は順調に退院されました。回復力が早いことも小児科の特徴です。
2回入院し、1番長く関わった事か心に残りました。
赤嶺先生からは
・小児科では病棟だけでなく、救急外来や小児科外来、他の先生の症例も学ぶことができました。技術面では採血やルート確保は、幼児・学童それぞれ経験。
・産婦人科研修の妊婦検診でエコー越しに見ていたお子さんの出生時診察ができました。産婦人科→小児科の一連の流れを経験できました。
・心も体も日々成長していく子供たち、新生児から成人になっていくまで全身管理をして行けることが小児科の魅力に映りました。
・治療終了がゴールではなく、不安な気持ちを持たせて退院させないためにも、帰宅後再発させないための生活の注意点を指導医のフォローをいただきながら説明しました。こうした事から本人のみならず、親御さんへの説明も大事な点だと学びました。
以上の小児科研修で心に残った経験が報告されました。
指導医の大前先生からは「手技も学び事ができましたが、何より患者さんの安心に寄り添えることができたことが良かったです。赤嶺先生の優しい姿勢は、小児科に向いていると思いました」と赤嶺先生の患者さんに寄り添う姿勢の評価に加え、小児科への勧めもありました。
発表後は会場から暖かい拍手で赤嶺先生の研修が労われました。
赤嶺先生小児科研修お疲れ様でした。
心に残った患者さん発表会はZOOMでの配信をしています。
医学生の皆さんのご参加をお待ちしています。視聴希望の方はこちらからお申し込み下さい。
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