小児科病棟・外来見学「診察の場面から、子どもの家庭、生育環境に思いをはせることの大切さ」国立大学医学部2年

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小児科病棟・外来見学「診察の場面から、子どもの家庭、生育環境に思いをはせることの大切さ」

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「診察の場面から、子どもの家庭、生育環境に思いをはせることの大切さ」を実感しました

国立大学医学部2年生、医療倫理の授業で自分の症状や希望を伝えられない小児について考える機会があり、小児科での実習と見学が希望です

「診察の場面から、子どもの家庭、生育環境に思いをはせることの大切さ」を実感しました

午前中は病棟回診やご両親と医師の関わりについて見学。「親にとって子どもの健康とは、自分のこと以上に思いが強く、細心の配慮が必要と感じた。」との感想です。

午後は、1歳5ヶ月を越える児童の健診を見学。同年齢の児と比較して、少し発語が遅いと思われる児童の定期的な健診です。まずは臨床心理士のテストを見学した後、実際の診察へ。先生の「発達なのか、親のネグレクトなどが原因なのか、症状に大きな違いはないので、原因の正しい判断が難しい」「育児が困難な家庭と分かっても、医師が直接自宅に行く事は困難で、多職種や自治体の保健師、児童相談所などに繋ぐ事が大切」とのお話が印象的でした

(実習生の感想)

入院している子どもの両親の質問や不安に分かり易い言葉で丁寧に答えていたのが印象的でした。特に両親の心配が大きいと思うので、家族の不安も考慮に入れた説明が大切だと感じました。発達については、判断が難しい年齢のお子さんの親御さんに対して、不安を大きくさせてはいけないけれど、継続した健診の必要性を伝えることが難しいと感じました。

実習生の感想

 

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