6月15日の千葉県民の日、千葉民医連の医師体験には、30名以上の学生が参加しました。
船橋二和病院でも、内科コースに3名、小児科コースに4名が参加しました。
まずは、内科コースの様子です。
後期研修医からは、救急外来での実際の診察についてレクチャー
実際にCTなどを見ながら、患者さんの来院時の様子や、病名診断の方法など分かりやすい説明でした。
6月15日の千葉県民の日、千葉民医連の医師体験には、30名以上の学生が参加しました。
船橋二和病院でも、内科コースに3名、小児科コースに4名が参加しました。
まずは、内科コースの様子です。
後期研修医からは、救急外来での実際の診察についてレクチャー
実際にCTなどを見ながら、患者さんの来院時の様子や、病名診断の方法など分かりやすい説明でした。
参加者の感想でも一番人気があるのが医師との懇談。
今回は産婦人科の鎌田先生との懇談。まずは二和病院の特徴、地域医療や患者さんとの向き合い方を説明した後
学生からで出された質問は・・・
やっぱり受験勉強についての質問が多く出ました。皆さん一番気になりますものね。
「ずいぶん前になりますが・・」と言いながらも、自分の受験の失敗談や受験前の勉強の仕方について鎌田先生自身の体験を語ってくれました。
これも、人気のある放射線科と中央検査室の見学
放射腺科では、救急外来で見た画像が実際にどのように撮影されているかを見学。
中央検査室では、採血された血液がどのように検査されているか、機材の説明を受けました。
自分で受診した時には目にすることない医療現場や、病院スタッフと懇談と通じて、多職種が協力して医療活動にとり組んでいることを実感していました。
漠然と「漠然と医学部を目指が、今回参加して目標としたい医師・医療が見つかった。渋谷先生や戸村先生のような子どもにも家族からも信頼されて話しやすい医師になりたい。」
「医師という職業は患者の健康を考えるだけでなく、患者の家族やその患者さんの意思も考慮しながら患者とむきあっていくことが大切だと改めて思いました。」
「興味ある地域医療の病院なので、とても勉強になりました。現場の空気を一瞬でも体験することができて良かったです。」
など、私たちも元気がもらえる様な感想が多数出されました。
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