本日の研修医
救急外来当直研修の巻
船橋二和病院では、1年目初期研修医の当直研修が6月からスタートします。最初は先輩医師が付きっ切りで対応し、研修医の状況に合わせた段階を踏んで、一人で救急外来を対応できるようになるまで、先輩医師と一緒の当直は続きます。
二次救急病院であり、軽症から重症、小児から高齢者まで患者さんは多岐にわたり、幅広い診断能力と対応力が身につくことが特徴です。
本日の研修医
救急外来当直研修の巻
船橋二和病院では、1年目初期研修医の当直研修が6月からスタートします。最初は先輩医師が付きっ切りで対応し、研修医の状況に合わせた段階を踏んで、一人で救急外来を対応できるようになるまで、先輩医師と一緒の当直は続きます。
二次救急病院であり、軽症から重症、小児から高齢者まで患者さんは多岐にわたり、幅広い診断能力と対応力が身につくことが特徴です。
この日は、当直開けの鈴木先生(初期研修医)と石川先生(後期研修医)が救急外来に。
患者さんは余り多くなかった様ですが、腹痛や下痢嘔吐の患者さんが多く、丁寧に指導に時間がかかったこともあり少々お疲れでしょうか?
当直を担当した医師は、朝礼で昨日の報告を行い、業務は終了です。
この日は強い腹痛を訴えて来院された患者さんのCTを撮影したところ「膵石」の疑いがあり、ちょうど医局にいた、消化器内科医・外科医に画像を見てもらいながらコンサルトをお願いしていました。
「膵石自体は、あまり珍しくは無いが、主膵管に石があるのは珍しく、痛みの原因になったのでは」とのこと。放射線科医の先生に詳しく診断をお願いすることになりました。
その後も、消化器内科医の三木先生に治療などについて質問する鈴木先生の姿が。
他科の先生にも気軽に質問し易いのも二和病院の医局の特徴でしょうか?
鈴木先生からは、「当直が始まって2ヶ月、まだまだ慣れませんが、質問し易いので分からない事は何でも聞いています。」との感想。
鈴木先生、石川先生、当直お疲れ様でした。
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