春休みも終わり高校生・医学生のみなさんは、新しい進路、学年にに向け期待と不安で一杯だとおもいます。
春休みを利用して、今年も多くの高校生が「1日医師体験」に参加してくれました。
千葉民医連の「医師体験」「利用現場体験」は、
①実践型であること ②医師、研修医、医学生などと懇談の時間がたっぷりとれることが 特徴です。
春休みも終わり高校生・医学生のみなさんは、新しい進路、学年にに向け期待と不安で一杯だとおもいます。
春休みを利用して、今年も多くの高校生が「1日医師体験」に参加してくれました。
千葉民医連の「医師体験」「利用現場体験」は、
①実践型であること ②医師、研修医、医学生などと懇談の時間がたっぷりとれることが 特徴です。
ベッドサイドで、患者さんと実際にお話もできます。
この日も、医師を目指す高校生に患者さんから「頑張って、いい先生になってね!」と励ましの言葉を聞くことも出来ました。
今回の千葉健生病院コースでは、初期研修2年目の戸村先生とじっくり懇談できる時間が取れました。
高校生からは、「受験勉強の方法について」「医学部での勉強や試験、部活、バイトについて」「実際に医師として働くことの大変さややりがい」についてなど、約1時間質問が絶えることなく、和やかな懇談となりました。
船橋二和病院コースでは、実習に来ていた国立大学医学部2年のS君も参加。
高校生は、「生の医学生」に憧れの目を向けると同時に、懇談に参加した宮原先生には「人の命を預かる医師として、もっとも気を付けていることは何ですか?重い責任をどのように果たしていますか?」との鋭い質問も。
懇談に参加してくれた医学生S君からも
「自分も高校生の時、医師の責任の重さについて同様に悩んでいたことを思い出しました。」「初心を忘れないようにがんばります。」との感想が出されました。
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