春休み1日医師体験にお申込み・ご参加していただいたみなさん、ありがとうございました。
2018年度の医師体験は昨年度を上回る172名の高校生が参加し、私たち職員もみなさんからたくさんのパワーをもらいました。
春休み1日医師体験にお申込み・ご参加していただいたみなさん、ありがとうございました。
2018年度の医師体験は昨年度を上回る172名の高校生が参加し、私たち職員もみなさんからたくさんのパワーをもらいました。
船橋二和病院では、それぞれ内科・外科・小児科の医師体験を開催。
外科の縫合体験では、人口皮膚を使用し外科医師が直接縫い方を指導しました。
医師懇談の時間にも学生からたくさんの質問がありました。
「目の前で亡くなった患者さんをどう心の中で消化するかなど、心の内側をきくような質問をさせて頂きました。いろいろなものを背負っても前に進んでいる先生のかっこよさに感銘を受けました」「終末期医療や延命治療などのお話もきけて良かったです」などの感想がきかれました。
内科体験では内科医師のお話が印象深かったとの感想が多く見られました。「“患者に寄り添う”とはどういうことか、今まではあまりピンとこなかったけれど理解できたきがします」「心から自分を動かされる貴重な体験になりました」と高校生。看護師や臨床検査技師など多職種の連携で成り立つチーム医療の現場を体感する機会となりました。
小児科体験では実際に小児科病棟を回診。医師懇談では、これまで仕事をしてきて最も印象的だった出来事や、やりがいについて、また子どもの親との関係性についてなど高校生から出される質問に小児科医が丁寧に答えていきます。「子どもだからこそ心がけていることや小児科に限らず医師としてのあるべき姿を知る事ができ貴重な体験ができました」との感想がありました。
医師と他職種のコミュニケーションや連携の大切さを実感するうえでも重要な体験です。
次回の医師体験の日程は千葉県民の日 6月15日(土)を予定しています。申込開始までしばらくお待ちください!
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