民医連では、東京・神奈川・千葉・茨城・栃木の病院など医療・介護・福祉施設の集まりを「関東地協」と呼び、研修や学術面なども含め連携して医療活動を行っています。初期研修医も研修開始直後から、一緒にオリエンテーション等を行います。
初期研修開始後、約半年を経過し、再度集まって交流や研修の振り返りを行う「セカンドミーティング」に29名の研修医が集合。
民医連では、東京・神奈川・千葉・茨城・栃木の病院など医療・介護・福祉施設の集まりを「関東地協」と呼び、研修や学術面なども含め連携して医療活動を行っています。初期研修医も研修開始直後から、一緒にオリエンテーション等を行います。
初期研修開始後、約半年を経過し、再度集まって交流や研修の振り返りを行う「セカンドミーティング」に29名の研修医が集合。
医学生の時代の学習やフィールドワークで出会った知り合いも多く、4月のオリエンテーション以来の再会に「元気でやってる?」「がんばっているみたいだね」など、旧交を深める一面も
今回の講義の内容は、初期研修の獲得目標の一つでもある「人格の涵養」について考えました。またプレゼンテーションのレクチャーも行われました。
各グループには「助言者」として、経験5年目以上の医師も参加。自分たちの研修や出会った患者さん、学んだ事などを共有しました。
グループ毎に、様々な経験が語られましたが、共通して「医師(研修医)として必要な物は、診療スキルや技術だけではなく、コミュニケーション、患者の生活背景まで考慮すること、チーム医療、SDHの視点」など、重要なキーワードが普通に話されていて、病院は違えど、充実した研修が行われていることが実感出来ました。
民医連では、関東地方だけに留まらず、全国の初期研修医が集まる企画も多く、同期と学んだり、交流したりする機会が多くあります。
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