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NEW 船橋二和病院 初期研修 医学生

本日の初期研修医「多職種編の業務を知る」チーム医療を担える医師を目指して

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多職種の業務と連携を学びました。

船橋二和病院初期研修プログラムでは、多職種の業務や役割を知るカリキュラムを重視しています。初期研修の目標の一つ「主治医として総合的な能力を身につけるための土台」であり、スタッフの思いを理解し、病棟で多職種連携のチーム医療が円滑に行えるように、看護師さんやコメディカルのレクチャーに時間を割いています。

多職種の業務と連携を学びました。

管理栄養士

まずは、管理栄養士さんのレクチャー。栄養師・調理師の業務内容の説明から始まり、献立内容や疾患別の特別食や経管栄養の種類などを学びました。実際に栄養指導の場面に立ち合あった後、病院食の実際に検食(患者さんに提供する食事を治療方針、栄養的観点からその量や質が適当であるかなどを調べる)を行いました。

管理栄養士

「入院食を食べたのは初めてなので、少しだけ患者さんの気持ちが分かりました。」との感想です。

薬剤師、院内薬局業務

薬剤科では、調剤・配薬、病棟での服薬指導などを見学しながら、処方箋や注射箋の書き方などのルールについて説明を受けました。また、薬剤情報活動や感染対策についてもレクチャーがありました。

薬剤師、院内薬局業務

リハビリテーション科

リハビリテーション科では、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士それぞれの業務を体験。

嚥下機能評価、嚥下訓練、高次脳機能障害などのレクチャーもはさみながら半日の研修となりました。

リハビリテーション科

また、障害を持った患者さんの疑似体験を通じて、すこしでも患者さんの気持ちを理解しようと、実際に下肢の装具を装着しながら、それぞれの装具の役割や対象とな症状の説明がありました。
 ベッドと車いす間のトランスファー実体験では、研修医を模擬患者として行いましたが、安全に配慮した介助のむつかしさを実感したようです。

研修医からは、「大学の授業や実習では、ここまで多職種と関わりながら体験することはほぼ無いのでとても参考になりました」「多職種スタッフの方の仕事がいかに大変かを知ることが出来ました。リスペクトを忘れず、上手く連携できるようになりたいと思いました。」などの感想がありました。

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