約1カ月間のオリエンテーションやプライマリケア講義、多職種体験などを経て、4月27日から5名の1年目研修医が病棟配属となりました。
約1カ月間のオリエンテーションやプライマリケア講義、多職種体験などを経て、4月27日から5名の1年目研修医が病棟配属となりました。
病棟では、看護師の打合せに参加する研修医の初々しい姿を見る事ができました。
船橋二和病院では9月までの約4か月間、急性期や慢性期の内科病棟で、一斉に研修を行います。
まずは、受け持ち患者1名からスタートし、研修の状況や受け持ち症例などを考慮しながら、指導医、上級医と相談して受け持ち患者さんを増やしていきます。
初期研修医5名は3チームに分かれて、指導医・中間上級の指導の下、研修を開始しました。朝の医局では、チーム毎に1日の業務、患者さんの状況把握、方針の確認などを行う様子が見られるようになりました。
実際に患者を受け持ち、医師としての第一歩を踏み出した初期研修医からは、緊張が伝わってきますが、過度に無理をせず、頑張ってください!
今後は、研修の実際をブログでお伝えしたいと思います。
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