千葉民医連では毎年の長期休暇に合わせて高校生一日医師体験を行なっています。「医学部に進学したいけど迷っているので参考にしたい」「実際に医師がどのように働いているのか知りたい」「医師になりたいけど、なれるのかな・・・」と思っている高校生・受験生のみなさん!
ぜひこの機会に千葉民医連で医師体験をしてみませんか?自分が目指したい医療が見えてくると思います!
医系の大学、専門学校を問わず、すべて受験には面接試験があります。千葉民医連の病院では、医系の学校を目指す高校生・受験生に向けて「模擬面接体験」を実施しています。
実際に面接に対応している病院職員が行い、個別の面接指導も行います。グループ面接も体験できますので、是非参加してみませんか?
将来、医師をめざしている高校生のみなさん!
千葉民医連で患者さんと触れ合えるボランティアを体験してみませんか?
これまで多くの高校生が病院でのボランティアに参加して、実際の医療現場に触れています。現場を知り、生の声に触れ、どうすれば良くなるのか、何が問題なのか、一緒に考えてみませんか?みなさんの参加お待ちしています。
千葉民医連は、全国組織である「全日本民主医療機関連合会(略称・民医連)」に加盟する、医療・福祉事業所を中心に構成されています。全国すべての都道府県にある民医連事業所は、「民医連綱領」にもとづき、地域住民のみなさんの切実な要求に応え、いのちや健康にかかわる社会問題に積極的に取り組んできました。
千葉民医連も創立以来、公害問題(川鉄公害訴訟・あおぞら裁判)や被爆者医療に積極的に取り組み、市川市では全国初の訪問看護への公的助成を実現しました。また、人権を尊重する医療・福祉従事者の育成に努め、地域医療に関心のある医系学生さんや、介護職をめざす学生さんに、さまざまな体験や学習の機会を提供しています。
現在50余の事業所が、37000人の共同組織(友の会)のみなさんにささえていただき、安心して住み続けられるまちづくりをともにすすめています。
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